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午年の飾り紙『吉祥･宝来紙』～家運隆勢・開運招福～

¥800 税込

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〇宝来紙(ほうらいし)とはお寺版「しめ縄」ともいえる縁起物で、古来より家運を隆昌させ、魔を除き福を招く〆飾りとして慶ばれています。
〇紙で作られるため扱いやすく、テープ等で簡単に飾れます。現代の住宅にもよく合うことから、新年の飾りとして大変おすすめです。新春を迎えるに当たって、家内安全・無病息災、そして新年が良き年でありますよう祈念して、お飾りください。
〇宝来にはさまざまな吉祥文様がかたどられていますが、最も一般的なのは干支を描いたものです。開運招かいうんしょう福ふく・家内かない安全あんぜんの朱印に加え、仏さまが手に持つ「あらゆる願いをかなえる宝の珠・摩尼宝珠（まにほうじゅ）」を金印にて押印し、より縁起の良い宝来として授与しております。
〇起源は、弘法大師・空海が中国からもたらしたもので、寒冷な高野山には農地がなく、しめ縄を作る稲が手に入らなかった。そこで代わりに絹や紙を使い、切り絵にして飾ったことに始まります。
〇飾る時期は、年末から正月にかけて、或いは節分に掛け替え、飾る場所は、居間・玄関・床の間・仏間などで、一年中お飾りします。

種類：干支・宝珠・寿・宝船・恵比寿・大黒・達磨
サイズ：サイズ270×394ミリ、奉書紙と色染め和紙の二枚合わせ

※押印されている寺印の配置や種類は、年によって変わりますので画像と異なる場合があります。